日本民謡 ゆかり会

一昨日は久しぶりにお天気で

爽やかな1日でした。

そんな昨日、前に一度見学に来られ、

気に入っていただいたのか、

一昨日は体験入学ということで、

５９歳（部門でいえば壮年の部かな？）の方が

いらっしゃり、黒田節をしっかりとマスターされ、

入会金と来月のお月謝をお支払いになって帰られました。

現在のゆかり会では、最年長かな？

以前、詩吟を習っていらっしゃったらしく、

正直、初心者というよりはお上手です。

次はソーラン節を宿題に、私の歌声を持って帰られました。

楽しみだなぁ〜。

とにかくめでたい！おめでたいことで、私はルンルンです（＾＾）♪

とにかく楽しんで、生涯の趣味にしていただけるように

サポートしていきたいとおもいます。

20年前だろうか。子ども教室がとっても人気で、プロの演者たちのグループ『民謡 十二單（じゅうにひとえ）』

のコンサートに出て活躍していた『十二單キッズ』として、大きな舞台も経験してきたゆかり会の生徒で、

それはそれは、私の自慢の子供たちだったのですが、高校受験だとか、大学受験などで辞めていき、

『子供は続かないなぁ』と思いながら今まで指導してきたのですが、

先週の土曜日に、一旦そのとき辞めた女の子が、自分の子供（3歳と4歳）の子供を連れて帰って来たんです。

そして、またその子が、過去の仲間に声をかけてくれて、21日の合同レッスンの日に、その子も自分の子供（

2歳と4歳）の子を連れて見学に来てくれたんですよ！二人とも『自分に子供ができたら、絶対先生のとこで

習わせたいって決めてたんです！』って、言って来てくれて、こんな嬉しいことはないじゃないですか！

お母さんたちは、もう唄はいいみたいで、それより子供たちと、

自分が習うときは、三味線を習って子どもが唄ったりしたいんだそうです！

涙が出そうな1日でした。頑張ってやっててよかったぁ！

4月21日。午前4：42

このブログは、その日のレッスンであった楽しかったことや、

ちょっとした気づきなどを書いていきたいと思います。

とりあえず、明日（今日？）朝起きれるかどうかが心配です（笑）

おやすみなさい。